1:名無しのオカルト部員
まじで洒落にならん体験したから聞いてくれや
5:名無しのオカルト部員
お、廃墟スレか?
8:名無しのオカルト部員
どうせいつもの嘘松やろ
11:名無しのオカルト部員
雄別って北海道のあそこか
釧路の奥にあるやつ
14:名無しのオカルト部員
あそこはガチでアカン
地元民やけど近づかんわ
18:名無しのオカルト部員
>>14
地元民おるやん
何がどうヤバいんや?
22:名無しのオカルト部員
雄別炭鉱って1970年くらいに閉山したとこだっけ
炭鉱病院の跡地が心霊スポットとして有名やな
23:名無しのオカルト部員
まずはスペックと何人で行ったか教えろ
27:名無しのオカルト部員
スペック:20代半ばのチー牛、当時は大学生
メンツ:ワイ、友人A(霊感自称)、友人B(運転手、ビビリ)
時期:3年前の夏
29:名無しのオカルト部員
自称霊感の時点で怪しさ大爆発で草
32:名無しのオカルト部員
だいたい自称霊感持ちが足引っ張るよな
33:名無しのオカルト部員
まぁ聞けや
夏休みに暇すぎて、Bの車で深夜に雄別炭鉱跡に行こうって話になった
釧路市内から車で1時間くらい走るんやけど、どんどん街灯がなくなってマジで暗闇になる
37:名無しのオカルト部員
あそこら辺ほんまに夜行くと真っ暗やからな
鹿も普通に飛び出してくるし普通に物理的に危ない
39:名無しのオカルト部員
道中の時点でAが「なんか空気おかしくない?」とか言い始めてワイらは「はいはい始まった」って煽ってたんや
40:名無しのオカルト部員
テンプレ展開やんけ
44:名無しのオカルト部員
で、雄別炭鉱の入り口というか、有名な大煙突が見えるあたりに到着した
携帯の電波は当然のように圏外
46:名無しのオカルト部員
圏外はマジやな
あそこ今でも電波クソ弱いか入らん
50:名無しのオカルト部員
大煙突の威圧感マジで凄いで
暗闇の中にぬうっとコンクリートの塊がそびえ立っとる
51:名無しのオカルト部員
ワイらは車を降りて、懐中電灯持って探索し始めた
目指すは有名な「雄別炭鉱病院」の跡地
今はもうかなり崩落しとるらしいけど、当時はまだ建物が結構残ってた
54:名無しのオカルト部員
病院跡はガチでヤバいって
あそこでおかしくなった奴何人も知っとるわ
55:名無しのオカルト部員
>>54
詳しく
57:名無しのオカルト部員
>>55
霊的な話もそうやけど、単純にヒグマの生息地やからな
夜中にそんなとこ歩くとか自殺行為やぞ
58:名無しのオカルト部員
熊wwwwww
霊より熊の方が100倍怖いわ
59:名無しのオカルト部員
熊除けの鈴とか持って行ったんか?
62:名無しのオカルト部員
そんなもん持って行ってない
今思えば熊に食われなかったのはただの幸運やな
64:名無しのオカルト部員
病院に近づくにつれて、Bが「もう帰ろうや、マジで嫌な予感がする」って半泣きになり始めた
ワイも実は内心、心臓がバクバク言ってた
空気が妙に生暖かいというか、まとわりつく感じがしてな
68:名無しのオカルト部員
湿気がすごいんよな
あそこ川も近いし山の中やから
72:名無しのオカルト部員
で、病院の入り口(ガラスは全部割れてて、ベニヤ板が打ち付けられてる)の前に立った時、
自称霊感のAが急に黙り込んで、ガタガタ震えだした
76:名無しのオカルト部員
A、ついに本領発揮か
79:名無しのオカルト部員
A「おる、おるおるおる」ってブツブツ言い始めた
ワイ「え、何が?」
A「上、窓、全部の窓からこっち見てる」
82:名無しのオカルト部員
ヒエッ…
84:名無しのオカルト部員
ありがちやけど怖い
87:名無しのオカルト部員
ワイも怖くなってBと一緒に病院の2階の割れた窓を見上げたわけよ
何も見えん、ただの暗闇
でも、なんか「見られてる」っていう視線の圧力だけはビンビンに感じた
90:名無しのオカルト部員
その時点で帰れよアホwwww
92:名無しのオカルト部員
そこで帰れば良かったんやけど、ワイも若かったから「A、ビビりすぎやろww」って強がって、
ポケットからスマホ出して、その窓に向かってフラッシュ焚いて写真撮ったんや
96:名無しのオカルト部員
あーあ、やっちゃったねえ
97:名無しのオカルト部員
そういうことするから障りがあるんやぞ
99:名無しのオカルト部員
写真を撮った瞬間、スマホの画面がバグった
一瞬、画面全体が真っ赤になってから、プツンと電源が切れたんや
充電は80%以上あったはずなのに
102:名無しのオカルト部員
これ心霊スポットあるあるやけど
寒さとか電子機器の不具合って実際よくあるらしいな
103:名無しのオカルト部員
>>102
バッテリーの急激な低下は霊のエネルギー吸収とか言われるな
まぁ信じるか信じないかはあなた次第やが
104:名無しのオカルト部員
スマホが切れたのと同時に、病院の奥から「ガサササッ!」って何かが激しく動く音がした
木々の揺れる音とかじゃなくて、コンクリートの上を何かが這いずり回るような音や
108:名無しのオカルト部員
熊やんけ!逃げろ!
112:名無しのオカルト部員
いや、音の後に聞こえたんや
「ウフフフフ……」っていう、女の笑い声が
それも、すぐ耳元で囁かれてるみたいな大音量で
116:名無しのオカルト部員
うわあああああああああああああ
119:名無しのオカルト部員
普通に鳥の鳴き声とか風の音やろ(震え声)
123:名無しのオカルト部員
女の笑い声はガチで無理
脳汁ドバドバ出るわそんなん
127:名無しのオカルト部員
ワイとBは「アカン!逃げろ!」って叫んで、Aの腕を引っ張って車に向かって全速力で走った
でも、Aが妙に重いんや
まるで泥の中を歩いてるみたいに足が前に進まん
130:名無しのオカルト部員
Aが引っ張られてるんか?
131:名無しのオカルト部員
振り返ったら、Aの顔が真っ青で、白目剥いて泡吹いてた
それをワイとBで引きずるようにして、なんとか車の後部座席に放り込んだ
133:名無しのオカルト部員
B、パニックになりながらもエンジンかける
一発でかかってマジで有能やと思った
137:名無しのオカルト部員
車が急発進した瞬間、車の後部ガラスに「ドンッ!!!」ってもの凄い衝撃があった
何かがぶつかったみたいな音
140:名無しのオカルト部員
ひえっ、何がぶつかったんや
144:名無しのオカルト部員
Bはバックミラーも見ずにアクセル全開でその場を離脱した
ワイも怖くて後ろを振り返れんかった
Aは後部座席で「ごめんなさいごめんなさい」ってずっとブツブツ呟いてる
148:名無しのオカルト部員
逃げ切れたんか?
152:名無しのオカルト部員
車を走らせて20分くらいして、ようやく街灯が見える大通り(国道240号)に出た
その時点で全員、汗だくで心臓バクバク
コンビニの明かりが見えた時は涙出そうになったわ
154:名無しのオカルト部員
コンビニの安心感は異常
157:名無しのオカルト部員
明るいコンビニの駐車場に車を停めて、ようやく一息ついた
で、車の後ろを確認しにいったんや
さっき「ドンッ!」って音がしたから、傷でもついてないかと思って
161:名無しのオカルト部員
何かあったんか…?
165:名無しのオカルト部員
これマジやからな
車の後部ガラスに、泥だらけの「手のひらの跡」がびっしりついてた
それも、人間の手にしては異常に指が長くて、爪の跡がガラスを引っ掻いたみたいに白く残ってた
169:名無しのオカルト部員
うわあああああああああガチなやつやん
173:名無しのオカルト部員
手の跡とかベタやけど実際見たら精神崩壊するわ
177:名無しのオカルト部員
しかもそれだけじゃない
ワイのスマホ、コンビニで充電器買って繋いだら電源入ったんやけど、
さっき病院の前で撮った写真が1枚だけ保存されてたんや
178:名無しのオカルト部員
見せて
180:名無しのオカルト部員
うp希望
184:名無しのオカルト部員
さすがに写真はもう消したというか、怖すぎてスマホ買い替えた時にデータ移さなかった
ただ、何が写ってたかだけ言うわ
186:名無しのオカルト部員
はよ
189:名無しのオカルト部員
真っ暗な病院の窓枠に、グチャグチャに潰れた人間の顔みたいなのが、横向きにびっしり張り付いてた
顔のパーツが全部ズレてて、全員が口を大きく開けて笑ってるように見えた
その中に、明らかに1つだけ「ワイの母親の顔」にそっくりなやつが混じってた
193:名無しのオカルト部員
は?母親?
194:名無しのオカルト部員
意味が分からん、なんで母親やねん
196:名無しのオカルト部員
怖さのベクトル変わって草
197:名無しのオカルト部員
実はその当時、ワイのオカンは病気で入院してたんや
雄別から帰ってきた3日後に、容態が急変して亡くなった
199:名無しのオカルト部員
うわ…
200:名無しのオカルト部員
マジモンの呪いやんけ
201:名無しのオカルト部員
洒落怖スレになってきたな
203:名無しのオカルト部員
オカンの死因は何やったん?
207:名無しのオカルト部員
もともとガンの末期やったから、いつ亡くなってもおかしくない状態ではあった
でも、あの写真に写ってた顔は、亡くなる直前のガリガリに痩せたオカンの顔にそっくりやったんや
ワイが雄別で「何か」を連れて帰ってきてしまったんちゃうかって、今でも後悔してる
210:名無しのオカルト部員
偶然だとしてもタイミングが悪すぎるな…
212:名無しのオカルト部員
AとBはどうなったんや?
214:名無しのオカルト部員
Bはその後、車を速攻で売却した
「あの車に乗ってると、誰もいない後部座席から視線を感じる」って言ってな
実際、Bの車は事故ってないのに、なぜかサスペンションがガタガタになってたらしい
218:名無しのオカルト部員
Aは?白目剥いてたやつ
219:名無しのオカルト部員
Aはあの日以来、精神的に不安定になって大学中退した
実家に帰ったらしいけど、それっきり連絡が取れん
一説には、今でも夜中に「ウフフ」って笑うらしい
220:名無しのオカルト部員
お祓いとか行かなかったんか?
223:名無しのオカルト部員
ワイはさすがに怖くなって、地元の有名なお寺にお祓いに行った
住職に「あんた、大変なものを背負ってきたね」って言われて、お経あげてもらった
お札も貰って、それを部屋に貼ってからは妙な現象は収まった
225:名無しのオカルト部員
やっぱり雄別は本物なんやな
歴史的に見ても、炭鉱の事故でたくさんの人が亡くなってる場所やし
229:名無しのオカルト部員
雄別炭鉱鉄道の脱線事故とか、坑内火災とか、結構悲惨な歴史があるからな
閉山後にそのままゴーストタウン化して、人の怨念が溜まりやすい土地になっとる
230:名無しのオカルト部員
数年前に肝試しに行ったユーチューバーが、帰りに事故って大怪我したってニュースもあったな
232:名無しのオカルト部員
あそこは遊び半分で行く場所じゃない
北海道の心霊スポットの中でもトップクラスに危険
234:名無しのオカルト部員
ワイの体験談はこれで終わりや
信じるか信じないかは自由やけど、雄別炭鉱跡にだけは絶対に冷やかしで行くな
あそこは「現役」の場所やから
237:名無しのオカルト部員
乙
マジでゾッとしたわ
239:名無しのオカルト部員
今夜トイレ行けなくなったやんけ、どうしてくれる
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