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【閲覧注意】リゾートバイトでガチで遭遇した怪異、聞いてくれ

1:名無しのオカルト部員

リゾバのスレでたまに心霊系の話出るけど、俺が数年前に長野の山奥にあるペンションで体験したガチでヤバい話聞いてくれんか?
未だにトラウマでその地域に近づけへん。

3:名無しのオカルト部員

どうせ創作やろ。はい解散

7:名無しのオカルト部員

まあ待てや、リゾバスレは意外とリアルなやつあるからな。
イッチはよ話せ。

11:名無しのオカルト部員

kwsk
特定せん程度に場所と、どんなペンションか教えてや。

14:名無しのオカルト部員

特定避けるためにフェイク入れるけど、白馬エリアのさらに奥まったところにある、
客室10室くらいの小さなペンションや。
夏休みの1ヶ月契約で、時給は高かった。

18:名無しのオカルト部員

夏休みのリゾバとかリア充の巣窟やんけ。
陰キャのイッチがよく耐えられたな。

21:名無しのオカルト部員

時給高いリゾバはガチで地雷。
労働環境がブラックか、あるいは「出る」かの二択。

24:名無しのオカルト部員

オーナー夫妻と、俺ともう一人、他大学の男のバイト(以下Aとする)の4人だけ。
仕事は掃除と配膳で楽やった。
ただ、初日にオーナーから「裏の林にある古い物置には絶対近づくな」って言われた。

28:名無しのオカルト部員

キタキタキタ、古典的な警告。
「絶対に行くな」は「行け」の合図やぞ。

29:名無しのオカルト部員

フリが効きすぎてて草。
そういうルール破って痛い目見るのが怪談の様式美よな。

31:名無しのオカルト部員

昭和のホラー映画かな?
結局入ったんか?

35:名無しのオカルト部員

最初はただの物置やと思って気にしてへんかった。
でも、バイト生活が始まって3日目くらいから、夜に変な音が聞こえるようになった。
俺とAの部屋は2階で、窓の外がちょうどその林に面してたんや。

36:名無しのオカルト部員

どんな音や?
獣の鳴き声とかか?山の夜はマジでうるさいで。

37:名無しのオカルト部員

ガサガサ…とか、シカの鳴き声とかなら分かる。
でも、聞こえてきたのは「トントン、トントン」っていう、何かを叩く規則正しい音。
それも深夜の2時とか3時に、林の奥から聞こえる。

39:名無しのオカルト部員

トントンは怖いわ。
深夜の山で何叩いてるんや。

40:名無しのオカルト部員

丑の刻参り定期

41:名無しのオカルト部員

わいリゾバ経験者、低みの見物。
俺の時は普通に同僚の女子大生とお楽しみでしたわwww

42:名無しのオカルト部員

>>40
死ね(直球)

44:名無しのオカルト部員

イッチ続けろ、その叩く音はどうなったんや?

47:名無しのオカルト部員

Aもその音に気づいてて、ある日「なぁ、あの音何だと思う?」って聞いてきた。
俺は「キツツキやろ」って誤魔化したが、Aは好奇心旺盛な奴で、「ちょっと見に行かない?」って言い出した。
俺はオーナーの言葉を思い出して拒否した。

50:名無しのオカルト部員

Aくんフラグ建築士で草。
こういう奴が最初に消えるんだよね。

51:名無しのオカルト部員

お前は賢い。
山のタブーはマジで破ったらあかん。地元民の警告は絶対。

52:名無しのオカルト部員

結局、Aは一人で行ったんか?

54:名無しのオカルト部員

その夜は結局行かなかった。
でも、その次の日の昼、オーナー夫妻が買い出しで2時間くらい留守にしたんや。
チャンスと思ったAが「今なら物置見に行けるぞ」って。
俺もぶっちゃけ少し気になってたから、ついて行ってしまった。

58:名無しのオカルト部員

結局行くんかいwww
人間の好奇心には勝てんね。

59:名無しのオカルト部員

これで何もなかったらただの不法侵入や。

62:名無しのオカルト部員

林の中に細い道があって、50メートルくらい歩くと、確かに古い木造の物置があった。
トタン屋根が錆びてて、見るからにボロボロ。
入り口の引き戸には、太い南京錠がかかってて、さらにびっしりと白い紙(お札?)が貼られてた。

65:名無しのオカルト部員

お札貼ってある物置とかガチなやつやん。
もうこの時点で引き返せよ。

68:名無しのオカルト部員

お札はヤバい。
それ、物理的に何かを閉じ込めてるか、入らせないようにしてるやつや。

72:名無しのオカルト部員

南京錠の上にお札って、封印の仕方がガチすぎる。

73:名無しのオカルト部員

俺はビビって「もう戻ろう」って言った。
でもAは物置の裏側に回り込んで、「おい、こっち窓あるぞ。中覗ける」って。
物置の裏に、一枚だけガラスが割れて泥で汚れた窓があった。

77:名無しのオカルト部員

覗くな覗くな覗くな

78:名無しのオカルト部員

覗いた顔が引きつるパターンや。

79:名無しのオカルト部員

「何が見えた?」ってAに聞いたら、Aが窓に顔を近づけたまま、急に無言になった。
肩がガタガタ震え始めて、「う、あ…」って変な声出し始めた。

82:名無しのオカルト部員

ヒエッ……

84:名無しのオカルト部員

嘘やろ、何があったんや。

86:名無しのオカルト部員

俺が焦ってAの肩を引っ張ったら、Aが腰を抜かして地面に倒れ込んだ。
顔が真っ青で、白目剥きかけてた。
俺は怖くなって、Aを抱え上げてとにかくペンションの建物まで走って逃げた。

89:名無しのオカルト部員

イッチ男気あって草。
俺なら置いて逃げるわ。

93:名無しのオカルト部員

で、Aは何を見たわけ?

94:名無しのオカルト部員

物置の中、どうなってたんや。

97:名無しのオカルト部員

ペンションに戻ってAを休ませたら、30分くらいしてようやく落ち着いて、ポツポツと話し始めた。
物置の中に、大きな「鏡」が置いてあったらしい。
全身鏡みたいなやつ。

98:名無しのオカルト部員

鏡?
ただの鏡で腰抜かすか?

102:名無しのオカルト部員

鏡に何が映ってたんや?
自分の顔が化け物になってたとか?

106:名無しのオカルト部員

Aが言うには、その鏡の中に、
「真っ黒い人影が立ってて、内側からガラスをトントン叩いてた」らしい。
しかも、鏡の前に、大量の「髪の毛」が散らばってたって。

109:名無しのオカルト部員

うわあああああ

113:名無しのオカルト部員

トントン叩く音の正体それかよ。
鏡の中から叩いてたんか。

115:名無しのオカルト部員

髪の毛はエグい。

119:名無しのオカルト部員

それ、コトリバコとかそういう類のものちゃうか。
鏡に何かを封印するタイプの呪術あるで。

120:名無しのオカルト部員

真面目レスすると、地方の古い蔵とか物置に、呪いの品とか忌むべきものを閉じ込める風習は実在する。
特に鏡は霊の通り道になるから、お札で封印するのはセオリー。

122:名無しのオカルト部員

急にオカルトに詳しいやつ湧いて草。
でもこれガチなやつやん。

125:名無しのオカルト部員

Aはそれから完全に怯えきって、部屋から一歩も出なくなった。
その日の夕方、オーナー夫妻が帰ってきた。
オーナーが俺たちの様子がおかしいのに気づいて、尋問してきた。
「お前たち、裏の物置に行ったな?」って。目がマジで据わってて怖かった。

127:名無しのオカルト部員

オーナーにバレたか。
激怒されるやつ?それともお祓い?

131:名無しのオカルト部員

オーナーの「行ったな?」は怒りっていうより、絶望みたいなトーンだった。
俺は正直に全部話した。
そしたらオーナーが深いため息をついて、奥さんに「あぁ、やっぱり駄目だったか…」って言った。

135:名無しのオカルト部員

何が駄目だったんですかね……

139:名無しのオカルト部員

お持ち帰りされるんか?

143:名無しのオカルト部員

オーナーが言うには、あの物置にある鏡は、この土地で昔から「神様」として祀られてたものらしい。
でも、ある時期から祀り方を間違えて、触るものに災いをもたらす「凶物」になってしまった。
代々あのペンションの家系が、お札を貼り直して封印を維持してた。

147:名無しのオカルト部員

神様が祟り神になったパターンか。
一番タチが悪いやつや。

150:名無しのオカルト部員

なんでそんな危険な場所の近くでペンション経営して、バイト募集すんねん。

154:名無しのオカルト部員

>>139
これ。
バイト巻き込むなよ。

157:名無しのオカルト部員

それについてオーナーが謝ってきた。
「本来ならバイトなんて雇いたくなかったが、ここ数年、封印の力が弱まっていて、若い人間の『気』を引き寄せて生贄(肩代わり)にする必要があった」って。

160:名無しのオカルト部員

は?生贄?
さらっと恐ろしいこと言ってて草。

162:名無しのオカルト部員

おいおいおい、ガチの生贄要員だったんかよ。
時給が高い理由これか。

164:名無しのオカルト部員

怖すぎる。
イッチ逃げろ。

168:名無しのオカルト部員

オーナーは「本当にすまない。でも、見てしまったからには、もうあの鏡の『標的』になってしまった」って。
Aが一番やばい。鏡を直視したから。
オーナーは「今夜、お祓いの神主を呼ぶから、それまで部屋から絶対に出るな」って言った。

172:名無しのオカルト部員

神主呼んでくれるだけマシやな。
そのまま放置されて夜中に消されるんかと思った。

174:名無しのオカルト部員

でも、その神主が本物かどうかも怪しいよな。
グルやったらどうするん。

177:名無しのオカルト部員

確かに。
生贄の儀式を完成させるための神主かもしれん。

181:名無しのオカルト部員

その日の夜9時くらいに、本当に神主らしき白い着物を着たお爺さんが来た。
俺とAは食堂に集められた。
Aはもうガタガタ震えてて、一言も喋らん。
神主は俺たちの顔を見るなり、「あちゃあ、これは濃く憑かれとるな」って。

185:名無しのオカルト部員

あちゃあって軽いなwww

189:名無しのオカルト部員

お爺さん、キャラ立ってて草。
でも深刻やんけ。

190:名無しのオカルト部員

神主は食堂の真ん中に塩を大量に盛って、俺とAをその中に座らせた。
で、変な祝詞を上げ始めた。
その間、食堂の窓ガラスが「ガタガタガタガタ!!!」って激しく揺れ始めた。
風もないのに。

193:名無しのオカルト部員

ひえ……

196:名無しのオカルト部員

本格的な除霊始まってて草。

199:名無しのオカルト部員

そして、あの音が聞こえてきた。
食堂の外の壁から、「トントン、トントン、トントン」って。
それも、徐々に窓ガラスの方に近づいてくる。

203:名無しのオカルト部員

窓ガラス叩かれたら心臓止まるわ。

207:名無しのオカルト部員

想像しただけで鳥肌立った。

211:名無しのオカルト部員

神主は汗だくで祝詞を読み続けてる。
オーナー夫妻は部屋の隅でガタガタ震えながら祈ってた。
Aは耳を塞いで「ごめんなさいごめんなさい」ってずっと呟いてた。

212:名無しのオカルト部員

A、精神崩壊しそう。

214:名無しのオカルト部員

イッチは大丈夫なんか?

216:名無しのオカルト部員

俺はもう怖すぎて、目を瞑って心の中で「南無阿弥陀仏」って唱えまくってた。
そしたら、窓ガラスが「コツン」って、明らかに内側(!)から叩かれる音がした。
一瞬目を開けたら、食堂の窓ガラスに、べったりと「泥のような手形」がついてた。
内側に。

219:名無しのオカルト部員

内側!?
中にいるってこと!?

222:名無しのオカルト部員

ひえっ……
中に侵入されてるやん。

226:名無しのオカルト部員

いや、窓ガラスを挟んで向こう側じゃなくて、食堂の中にその「何か」が入ってきたってことやな。

228:名無しのオカルト部員

神主が急に大声で「去れええええ!」って叫んで、塩を窓に向かって投げつけた。
その瞬間、キィィィィィンって耳鳴りがして、急に静かになった。
音が完全に消えた。

232:名無しのオカルト部員

終わったんか……?

236:名無しのオカルト部員

お爺さん、有能やった。

237:名無しのオカルト部員

神主が「ふぅ、なんとかなった。だが、これは一時しのぎに過ぎん」って言った。
「お前たち、明日の朝一番のバスでこの山を降りろ。二度と戻ってくるな。それと、今夜は絶対に寝るな」って。

241:名無しのオカルト部員

寝たらどうなるんや。

243:名無しのオカルト部員

夢の中で連れて行かれるんやろ。

247:名無しのオカルト部員

その夜は、俺とA、オーナー夫妻、神主全員で食堂に朝まで起きてた。
一睡もせんかった。
朝の5時、外が明るくなった瞬間に、俺とAは荷物をまとめて飛び出した。
オーナーが「本当に悪かった。これはバイト代と、迷惑料だ」って言って、
それぞれ封筒を渡された。

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